私たちは基本的に色々な家が 決まった形やスタイルに捕らわれず、 そうすることで、クライアントの要望が |
住まいの設計方針 | |||
1 | 敷地の活用 | ・・・・ | 家を造るに当たって、敷地をどう活かすかということは大変重要なことです。 その為に、必ず建築制限の調査や地盤調査を行います。目的とする家が建たないこともあり得るからです。 |
2 | 間取りと ライフスタイル |
・・・・ | 間取りはライフスタイルに沿って考えます。 しかし将来ライフスタイルが変わった場合、大変住みにくくなります。 変わる部分と変わらない部分を整理し見極めることによって、 将来も柔軟な使い方が可能な計画を常に心がけます。 |
3 | 外観と インテリア |
・・・・ | 通常、クライアントが平面図や立面図から実際の家の外観や インテリアを把握することは大変難しいことです。スケッチやパース、模型等で私たちのアイデア(ゆとりがあり自由度の高い内部空間と、飽きのこないシンプルな外観) を伝え、それを明確に説明します。 |
4 | 構造・工法の 選択 |
・・・・ | 在来木造、ツーバイフォー(2×4)工法、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、 それぞれに長所と短所があります。耐用年数、間取りと敷地条件、コスト、工期等を詳細に検討して、 一番適した構造・工法を提案します。 |
5 | 設備と メンテナンス |
・・・・ | 家全体の中で寿命が一番短いのは機械設備部分だと考えます。 将来の設備交換やメンテナンスを充分考慮に入れたゾーニングを提案します。 |
6 | 素材の選択 | ・・・・ | 適切な材料を使用することは、家の耐久性を高めると同時に 身体にも益をもたらすと考えます。できるだけ自然素材で、健康に良くしかも 快適性が得られるすぐれたものを選んで提案します。 |
7 | 室内環境と 省エネルギー |
・・・・ | 省エネルギーと健康で快適な室内環境を実現することが 求められています。自然のエネルギー(太陽、風)を最大限に利用し、 適度な断熱気密性を確保することによって、機械設備への依存を最小限にとどめるよう努めます。 |
8 | コスト/効果 | ・・・・ | 家づくりの過程で大きな関心事は建設費用です。限られた 予算の中でクライアントの要望をできる限り満たす為に、クライアントと 十分に話し合った上で、コストをかける部分とかけない部分を明確にして 設計を進めます。 |
9 | ビルダーの選定 | ・・・・ | 信頼のおけるビルダー(施工者)を選ぶことは大切です。 ビルダーによって得意分野が異なります。私たちは建物の構造や完成度の高さなどを視野に入れてビルダーを選定します。 |
トップページへもどる | お問いあわせ |